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治験・臨床試験 &医薬品開発用語集 |
大規模介入試験 |
Large-scale intervention study |
解説 |
大規模介入試験とは? |
疫学試験の一つで、欧米諸国で多く実施されています。 多人数の患者を、薬を飲む群と飲まない群、あるいは別の薬を飲む群に分け、5〜10年かけて死亡率や合併症の発生率を調べるもの。 なお、「介入試験」とは、人が何らかの介入(コントロール)を行う試験のことを言います。 治験も、治験薬群と実薬群(あるいはプラセボ群)といった投与薬剤の群分け(「割り付け」)が行われるなど、治療内容に対する人為的な介入があるので、「介入試験」です、 |
関連用語 |
介入試験 |
介入 |
疫学 |
薬剤疫学 |
臨床疫学 |
疫学研究 |
コホート研究 |
前向きコホート研究 (前向き研究) |
後ろ向きコホート研究 |
後ろ向き研究 (レトロスペクティブ・スタディ) |
症例対照研究 (ケースコントロール・スタディ) |
EBM(Evidence Based Medicine) |
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