薬物(drug)

生体に作用して
生物学的反応
(生理機能の変化、生化学的変化、形態の変化等)
を引き起こす化学物質

つまり、「薬効のある物質」 を、
薬物(drug)」と言います。

重要なのは、
この時点では、まだ「薬(くすり)」とは言えない
ということです。

薬物の中で、特に
その生理活性が疾病の診断、治療、予防に有用である
ことが臨床試験によって科学的に証明され、
医療に使用して良いと規制当局によって承認され、
医療機関で実際に治療に用いられるようになったもの
を総称して
医薬品(medicine)」
と言います。

そして、医薬品の俗語が「薬(くすり)」です。

従って、未承認の治験薬は、
薬物」ではあっても、
「医薬品」ではないのです。

→ 医薬品 
→ 医療用医薬品
→ 薬剤

→ OTC(一般用医薬品、大衆薬)
→ スイッチOTC 
→ ダイレクトOTC
→ 医薬部外品

→ 治験薬

→ セルフメディケーション

→ 薬物動態試験(PK試験) 
→ 薬物動態学(PK、薬動力学) 
→ ポピュレーションPK

→ PK/PD 

→ 薬力学(PD) 
→ 薬力学試験(PD試験) 

→ 臨床薬理試験 

→ ADME(薬物動態/薬物の体内動態) 
→ 血中濃度
 
→ 半減期(t1/2)
治療薬物モニタリング(TDM)
 
→ 初回通過効果
 
→ バイオアベイラビリティ 

→ 薬理学
 
→ 作用機序 

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