主治医に治験への参加を相談したら反対された

現在ではあまり聞きませんが、
年輩の昔気質な医師の中には、
治験について良い印象を持っていない医師が
たまにいるようです。

反対理由としてはいくつか考えられます。

(1) 自分の大事な患者が副作用で苦しむのではないか
   と心から心配している場合。

(2) 医師として、その治療法自体に対して反対の立場をとる場合

(3) 自分の患者が他の医師(病院)にとられることによって
   プライドを傷つけられることに対する不満
   医師の中には、セカンドオピニオン(別の医師による診察)
   を嫌う方が、かなり多く見受けられます。

(4) 自分の患者が他の医師(病院)にとられることによって
   診察費(収入)の減少を心配

少なくとも、4は論外なので、
このような医師は早めに見切りを付けた方が良いでしょう。

1〜3については、参加者を募集している
病院の医師または治験コーディネーター、製薬企業に相談すれば、
主治医に連絡をとってくれて、
治験参加へ賛成するように説得してくれます。
治験参加者を1人でも多く集めるために、
病院、製薬企業は必死で動いてくれます。
普通の患者に対しても、
これ位、一生懸命つくしてくれるとありがたいのですが。。。

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主治医に治験への参加を相談したら反対された

主治医に治験への参加を反対された場合

さて、万一、主治医への説得に失敗した場合、
頭の堅い主治医との関係を選ぶか、
新薬(治験)の可能性にかけるかを
患者自身で自己責任によって決めなければいけません。

治験に参加することによって、
治験終了後、現在の主治医へ行きづらくなるかもしれません。

その場合は、以後も、治験を受けた病院を利用すれば、
普通の患者よりも、多少は、良く対応している可能性があります。
もちろん、普通の患者と同じ対応に戻ってしまう場合もありますが。
少なくとも、邪険な扱いはされません。

治験に参加した患者を、
治験終了後も手厚い待遇をしてあげることによって、
治験参加者を増やそうという動きが現在あります。

また、その病院に通えない理由があれば、
別の優秀な病院の医師を紹介してもらうこともできます。

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