副作用を防ぐために(その3)

副作用を防止するための事前チェック事項

副作用の発現は、その人の体質に左右される部分が大きいことが
これまでの臨床試験(治験など)からわかっています。

治験に参加する前に、

(1)アレルギーの有無
(2)過去の罹病歴(以前どんな病気にかかったか?)
(3)肝疾患・腎疾患の有無
(4)家族歴(家族がかかった病気)
(5)妊娠有無、可能性有無 、授乳中か?

などについては、必ず、担当医師に聞かれるはずです。

なぜなら、上記の項目が副作用発現に大きく関わってくるからです。

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副作用を防ぐために(その3)

妊娠してる場合は治験に参加できない

例えば、妊娠していたりその可能性があれば、
治験に参加することはできません。
それを申告せず治験を受けてしまうと、胎児に深刻な影響が出ます。
時々、妊娠していることを知らずに治験に参加して、
途中で妊娠がわかって急きょ、治験を中断する場合があります。
とても危険なので、女性の方は注意して下さい。

もちろん、治験期間中の性行為も避けるべきです。
100%の避妊は不可能です。

赤ん坊に授乳中の方は、
母乳から薬の成分が赤ん坊の体内に入ってしまうので
治験参加中は、母乳を与えないように注意する必要があります。
また、治験終了後も、薬の成分が母親の体内に残留しているため、
しばらくの間は、母乳を与えない方がいいでしょう。

一番望ましいのが、母乳を与える可能性のある赤ん坊がいる方は、
余程、病状にせっぱ詰まっていない限り、
治験に参加するべきではありません。

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